インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2020
結果報告
担当：環境都市工学分野 谷川 大輔
今年度開催された第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテストに参加しました。残念ながら本選通過にはなりませんでしたが、自由参加枠での参加となりました。
下水処理システムの低コスト化と資源活用を提案したチーム「Kure SWGT」は、奨励賞を受賞し、表彰式で講演をおこないました。雨水排除と交通インフラを兼ねた技術を提案した「チーム三本の矢」は2件の企業賞を受賞しました。
 オンライン受賞式での講演 |
 オンライン受賞式での表彰 |
以下、学生のコメントです。
国実くん（Kure SWGT）
コンテストの参加を通して、下水処理への理解を深めると共に、オンライン発表の準備や企業の方々との意見交換など、今後の研究や社会で役立つスキルを磨くことができました。
福田くん（三本の矢）
2件の企業賞を受賞できたことに一同感激しています。自分達の提案を土木業界の方々に認めてもらえたことは自信になりました。今回の提案の実現に向けて、勉学と研究に励んでいきたいです。
 Kure SWGTのメンバー |
 三本の矢のメンバー |