2021年3月26日(金)

研究室学生全員
“International Smart City Conference 2021”で研究成果発表

担当:先端電磁波システム研究室

 バブル崩壊及びリーマンショック後の、モノづくりを基礎とする無線産業活性化と当該分野を目指す若者の閉そく感打破のため、2012年シンガポールを皮切りに黒木教授が中心となり、日立・三菱・東芝各研究者と共に展開してきた標記国際会議も年を追うごとに規模が拡大し、今年はインド工科大マドラス校との共催として、3月26、27日両日webにて実施しました。


国際会議概要

 研究室からは専攻科1年生 坂本雅弥、電気情報工学科4年 木下拓真両君が20分の口頭発表、電気情報工学科5年 岩本孝太、岩城昴琉、高松陸、電気情報工学科4年新浜優貴、宮本大哉各君が60分のポスター発表を行います。
 毎晩研究室内で実施している「読み・書き・話す」実践英語学習の甲斐あって、各自無難に発表及び質問に対する対応を行っていました。


坂本君講演の様子

各自ネットワーク上でポスター講演

webによる講演の様子

 指導教授もオープニングセッション時、招待講演者として実用化が始まった通信サービス「5G」活用の勘所を20分間講演、会議後多くの質問を頂きました。