2020年5月28日(木)
コロナショックに対する研究・社会支援活動
担当:環境都市工学分野 神田 佑亮
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人々の暮らしや経済活動を支える「交通」や「都市(まち)」が危機的な状況です。
神田研究室では、コロナショックの影響を少しでも軽減し、復活を支援する研究や政策提言活動をゼミの学生や他大学の研究者と連携し展開しています。
神田研究室ホームページ COVID19 研究室活動紹介ページ |
一例を紹介すると、
- 公共交通運行情報ページの構築と運営
- 公共交通混雑情報の発信
- 中国5県の公共交通運賃収入減少額の推計と政策提言
- 国内・海外航空供給データからの経済回復モニタリング
等です。
また、幹事長を務める「日本モビリティ・マネジネント会議」でも、各種政策提言等を行っています。「公共交通利用注意啓発ポスター」は非常に好評で、高校等でも活用されています。
公共交通利用時の注意点を啓発するポスター(学生向け) |
詳しくは研究室ホームページへ https://www.ykandalab.net/activity-blog/