建築学科1年オンラインLHR「好きなことを組み合わせよう」
担当:建築学科1年担任 平松 直哉
建築学科1年ではLHRの時間に、自分がいま好きなこと、興味を持っていることについて発表しました。またクラスを4人ずつのグループに分け、グループ毎に「自分たちの好きなことを組み合わせて新しいものを作る」という取り組みを行いました。
昨年度、PD入門で実施されたスキラボ祭をイメージしています。もちろん、すべての取り組みは話し合いも含めて、オンライン上で行いました。
「新しいものを作る」という難しい課題を、Teamsのチャット機能やビデオ会議機能を使って話し合い、完成させてくれました。
対面で行えばもっと円滑にできたと思います。しかしこれからの社会においては、皆さんが今回行ったような遠隔での作業(テレワーク)ができる人材が求められます。
![]() 好きなもの×好きなもの=「?」 |
![]() 野球×折り紙×釣り=サカナアウト |
今回の取り組みを通して、どうすれば遠隔であっても自分の意見を正確に伝えたり、話し合いを進められたりできるかなど考えて欲しいと思います。