電子情報通信学会ソサイエティ大会、今年はwebにて開催
担当:先端電磁波システム研究室
秋に実施される標記全国規模の学会は、今年は徳島大学で開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、web開催になりました。
研究室からは、以下の学生が日ごろの研究成果を投稿、ただし発表日が前期末試験に重なったことから、本科生2名の発表は指導教授が代講しました。
電気情報工学科5年 岩本孝太君「特殊な電極を用いた簡易土中タケノコ探知機」
電気情報工学科5年 岩城昴琉君「タケノコの電気特性測定とそのレーダ探知検討」
専攻科1年電気系 坂本雅弥君「肺がん部位推定を目的としたピンセット型センサ」
![]() 竹林でタケノコの検知実験を行う岩本君 |
![]() タケノコの電気特性を計測する岩城君 |
![]() がん部位センサ試作中の坂本君 |
それぞれの発表内容に対して、多角的観点からご意見を頂き、研究内容がブラッシュアップされました。ご議論頂きました方々にこの場を借りて御礼申し上げます。