2020年11月17日(火)


中国労災病院との連携協力に関する協定調印式について

担当:総務課総務係

 令和2年11月17日(火)本校の第2会議室にて、独立行政法人労働者健康安全機構中国労災病院と連携協力に関する協定の調印式を開催しました。
 呉高専から程近い場所にある実際の医療現場が抱えるニーズを提供いただき、それに対して本校が持つ工業技術を役立てる医工連携を進め、社会貢献に繋げることを目的として協定締結の運びとなりました。

 調印式には、呉工業高等専門学校からは篠﨑校長、黒木副校長、梅田事務部長が、中国労災病院からは栗栖院長ほか2名らが出席し、協定書に署名し調印式を執り行いました。


協定締結後に握手を交わす篠﨑校長(左)と栗栖院長(右)

 今後は、臨床データや研究内容などの情報共有を進めて、福祉機器の開発や通信技術の活用といった研究候補を模索し、より高い成果を挙げられるよう連携・協力を推進する予定です。


協定調印式参加者

※協定式ではマスクを外しておりますが、感染症予防対策を講じて開催しております。