マレーシアUTHM大学とJapanese Storytelling Workshop
(オンライン)に参加しました
担当:建築学科4年 中川 翔太
4月10日、マレーシアの学生と広島の原爆被害者の体験談を本にしたものの読み聞かせを行いました。
まずは参加者の簡単な自己紹介から始まり、そこからなぜ平和学習が必要なのかの説明を聞きました。ビデオも交えた原爆被害者のスピーチは広島県在住の私にも平和学習の重要さを再確認できるものでした。
本の読み聞かせのやり方はマレーシアの学生1人に対して日本人学生ボランティア1人がつくマンツーマン形式で、私が担当したチャイさんはとても覚えがよくすぐに日本語を読むのが上手になっていました。
最後は各グループの発表で終わりました。一人一人が真面目に活動に取り組んでいた姿を見てすごいなと思いました。
活動を通してこのコロナ禍ではとても珍しい他の国の学生と交流ができて貴重な体験となりました。
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