2021年8月9日(月)


テニス部 代表者決定戦で団体戦勝利!3年ぶり全国出場へ

担当:テニス部 竹野 理咲(建築学科3年)

 8月9日(月)に呉高専テニスコートで、中国地区高等専門学校体育大会テニス競技、団体戦の代表者決定戦がありました。
 新型コロナウイルスの影響で全国高専大会の出場者は、個人戦は今までの高専大会の結果から決め、団体戦は徳山高専と呉高専の勝者を代表にするという異例の決め方になりました。

 呉高専から、ダブルスに木下 拓真(電気情報工学科5年)・福垣内 武(機械工学科4年)ペア、シングルスに小村 亮世(環境都市工学科5年)、松本 京之助(環境都市工学科3年)が出場しました。
 対戦校の徳山高専に全勝し、3年ぶりに団体戦の出場権を獲得しました。


呉高専の団体戦メンバー

徳山高専との決勝戦前の様子

 1年生の部員も加わり、部内が活気づく中、日頃の練習が有意義なものになっています。
 その成果が今回の結果に結びついたと思います。

 全国高専大会は、8月25日~27日に仙台で開催されます。
 先輩方の活躍、期待しています!

 ※新型コロナウイルス感染症対策を施しながら、安全に配慮したうえで試合を行っています。