2021年8月11日(水)


マレーシアUTHMの学生とオンラインで交流しました

担当:環境都市工学科4年 阿良田 紫千

 8月11日(水)に、日本語を学ぶマレーシアの学生とオンライン上で交流しました。
 3、4人のグループに分かれた後、簡単な自己紹介を行い、お互いに地元の観光地を紹介しました。


スクリーンショット

 私は広島で有名な宮島を紹介し、もみじ饅頭や宮島には鹿がいることなど、興味を持ってもらえるような内容を心がけました。次に、東京五輪について話し合いました。マレーシアでは東京五輪への関心が高く、現地の学生も友だちと毎日五輪について話すと言っていました。


グループワーク資料

 今回の交流ではマレーシアの学生は日本語で、日本の学生は英語で話すというように、お互いの言語で会話に挑戦しました。初めのうちはなかなか言葉が出てこないこともあり、苦労しましたが、分からない単語を教え合い、学び合えたことはとても良い機会だったと思います。

 コロナ禍でなかなか海外に行くことが難しい中、マレーシアの意外な一面や文化を知ることができ、実際に行ってみたいと思いました。