2021年8月25日(水)


呉高専の3Dプリンタで地域貢献した記事が
中国新聞に掲載されました

担当:協働研究センター

 5年前に呉高専の3Dプリンタを使って猫のペット道具「ねこじゃすり」(株式会社ワタオカ製)の試作をした記事が中国新聞に掲載されました。


中国新聞(2021年8月15日(日)呉・東広島版24面)
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 当時の協働研究センター長の山脇正雄教授(現在大和大学)と3Dプリンタの操作を担当した建築学分野 間瀬実郎教授の試行錯誤の体験談が書かれています。

 呉高専には当時から何台もの3Dプリンタがありましたが、精密な形状を作るために最も高精細な3Dプリンタを使いました。試作品の数は、簡単なものから精密なものまで合わせるとおよそ100本におよびました。


高精細3Dプリンタ(建築学科設置)