2021年8月27日(金)


テニス部 第44回全国高専体育大会 結果報告

担当:テニス部 山本 雄大(建築学科1年)

 8月24日(火)から27日(金)の3日間、宮城県のジェルコム仙台にて第44回全国高専体育大会が開催されました。しかし27日から宮城県に緊急事態宣言が発令されたことにより25日と26日の2日間のみで行われるという異例の事態になりました。

 呉高専から団体戦ではダブルスに木下 拓真(電気情報工学科5年)・福垣内 武(機械工学科4年)ペア、シングルスに小村 亮世(環境都市工学科5年)、松本 京之介(環境都市工学科3年)が出場しました。

試合の様子

 函館高専に2-1、香川高専に2-1、群馬高専に3-0と勝利し決勝に進出しました。しかし鈴鹿高専に0-2(打切)で惜敗しましたが、準優勝という快挙を成し遂げました。


団体戦準優勝

 個人戦のダブルスの福垣内・小村ペアは惜しくも2回戦敗退でしたがシングルスの小村 亮世が第3位という素晴らしい結果を残しました。
 このコロナ禍の中で懸命に努力してつかみ取った結果だと思います。次は優勝します。


個人戦シングルス第3位 (写真右:小村)

 ※新型コロナウイルス感染症対策を施しながら、安全に配慮したうえで試合を行っています。
 ※撮影時のみマスクを外しています