2021年11月5日(金)


専攻科生(環境都市系)が「The GEOMATE International Conference 2021」 で研究成果を発表しました

担当:専攻科プロジェクトデザイン工学専攻2年 大瀬戸 拓実、原 拓矢

 11月5日(金)に三村研究室の専攻科2年(環境都市系)の大瀬戸と原が国際学会「The GEOMATE International Conference 2021」で研究成果をオンライン形式で発表しました。


GEOMATE2021のプログラム表紙

発表直前の様子

 発表内容は大瀬戸がジオポリマーモルタルのフレッシュ性状と圧縮強度におよぼす各配合の影響に関する研究、原が高強度コンクリートの若材齢時における引張クリープ特性に関する研究の発表を行いました。

 練習し始めの頃は英語がたどたどしく、発表を制限時間内におさめることができませんでしたが、練習を重ねるごとに英語をスピーディーかつ、発音良く喋ることができるようになりました。
 初めての国際学会で、様々な国の方々のクオリティーの高い発表の中で緊張しましたが、練習の成果を充分に発揮することができました。


セッション中の様子
(撮影時のみマスクを外しています)

 高専生活も残り少ないですが、引き続き研究活動を頑張ります!