2021年11月28日(日)


呉高専ロボット制作部 ロボットコンテストで準優勝受賞

担当:ロボット制作部 秦 幹太(機械工学科4年)

 11月28日(日)東京国技館でロボットコンテスト全国大会が行われました。
 呉高専は「鼯鼠物語」というチーム名で様々な障害物を乗り越えバトンを受け継ぐというパフォーマンスを行いました。


集合写真

 テストランでは上手くいかないところもいくつかあったようですが、本番ではひとつのミスもなく見事最後に垂れ幕を飾り完璧にパフォーマンスを終えることができました。


競技中写真ロボット

 他高専は高レベルの技術を使ったロボットばかりで1番最後に小山高専が100点をたたき出したため優勝には1歩届きませんでした。点数は100点中94.7点で3校同率2位の結果となりましたが審査員判定勝ちで準優勝となりました。
 準優勝は2009年以来で、呉高専は全国で準優勝2回という新たに記録を更新する結果となりました。


賞状

 応援していただいた皆様本当にありがとうございました。
 今後さらなる技術力とアイデアで優勝、ロボコン大賞がとれるよう技術を継承し、磨いていきます!

 ※新型コロナウイルス感染症対策を施しながら、安全に配慮したうえで大会を開催しています。
 ※撮影時のみマスクを外しています。