2023年1月28日(土)


第28回高専シンポジウムin Yonagoに参加しました‼

担当:環境都市工学科5年 紀川大芽、中井陸人、森田和也

 令和5年1月28日に鳥取県米子市で行われた第28回高専シンポジウムin Yonagoに重松研究室のメンバーで参加しました。

 高専シンポジウムとは全国の高専生が集まり対外的に研究発表と討論するイベントです。
 環境都市工学科5年 森田が”合成桁のスタッドジベルの溶接精度がコンクリート床版撤去に及ぼす影響について”と題して口頭発表を行い、ポスター発表では環境都市工学科5年 紀川が“シールドマシン用カッタビットを用いた摩耗特性の評価に関する研究”で、環境都市工学科5年 中井が“スタッドジベルを有する鋼合成桁コンクリート床版撤去技術に関する研究”という題目でそれぞれ発表しました。  


口頭発表の様子(森田)

ポスター発表の様子(紀川)

ポスター発表の様子(中井)

 3人とも外部への研究発表が初めてであり、思い通り発表できない場面もありましたが、堂々と研究成果を発表できました。会場近くは雪が積もっており、歩くのにも一苦労しました。


会場近くの雪の様子

 今回の発表の経験を活かし、今後の研究にも精一杯取り組みたいです。