5月11日のLHRでinternational round-table talk が
開催されました
担当:建築学科第3学年 安田 優吾
建築学科3年とマレーシアのUTHMの学生がZOOMで繋がり、本校の小倉 亜紗美先生による風呂敷ワークショップを英語で受講しました。
今回は瓶包みとすいか包みを練習しました。
僕は一枚の布で全く形状の違うものを包んで持ち運べるということに驚きました。
昔の人の、必要以上にものを持たず状況に合わせて臨機応変に対応していた様子が想像できました。そして昔の人の考え方も見習わなければいけない部分があると感じました。
結び方の説明 |
実際に風呂敷で包んでみる様子 |
周りにも風呂敷の使い勝手の良さに驚いている人が多くいました。
風呂敷の多様な使い方に感動して、「風呂敷を持って帰りたい」と言っていた人が印象に残っています。
最後に全員で集合写真を撮影しました。その際にはお互い手を振り合いました。会話はしていないものの、海外の人と交流できた気がしてうれしく思いました。
そして海外で働くことがほんの少し身近に感じられました。
記念撮影 |