2022年6月22日(水)


環境都市工学科1年、建築学科1年で
合同LHR International round-table talk
(広島大学 ティンカ先生)がありました

担当:環境都市工学科1年 舘 直太朗

 6月22日、広島大学大学院人間社会科学研究科講師のティンカ・デラコルダ・カワシマ先生を迎えて異文化理解のためのコミュニケーション・スキルについての講義をしていただきました。


講演の様子

 海外で活躍されている方の話を聞くことで、海外に行くことや外国人の方とともに働くなど「グローバルに働く」をイメージしやすくすることを目的とした講義でした。具体的には、「交渉可能/不可能」について講義をされ、身近な話題に関する交渉可能性/不可能性についてグループごとに議論をしました。


「交渉可能性/不可能性」についてのグループワーク

 ワークショップ後には、交渉の余地があるものは意外と多いのではないかという印象を持ちました。これは、紛争や諍いを避けるために大事な観点だと思います。

 ティンカ・デラコルダ・カワシマ先生の講義は、とても興味深い内容でこれから大事にしていきたいと思いました。ティンカ先生、大変貴重な話を賜り、心から感謝申し上げます。