2022年7月4日(月)

テニス部 中国地区高専体育大会 団体・個人戦ともに全国へ

担当:テニス部顧問 川勝 望

 7月1日(金)から4日(月)の4日間、松江市営庭球場で開催された第58回中国地区高等専門学校体育大会テニス競技の団体戦で幸先よく優勝し、全国大会出場の切符を4年ぶりに手にしました。


集合写真(団体戦優勝)

 個人戦ダブルスでは山本(建築学科2年)・内田 (機械工学科1年)ペアが優勝、福垣内(機械工学科5年)・松本(環境都市工学科4年)ペアが準優勝で2組とも全国出場を決めました。


男子ダブルス決勝戦(ともに呉高専)

男子ダブルス準決勝(ともに呉高専)

 4日に順延となったシングルス準決勝では、完全アウェーの中、福垣内は大健闘しましたが第4位、内田が準優勝で全国大会出場を決めました。

 本校の出場選手は全員初戦を勝利し、特に丸岡 (環境都市工学科4年)、岡林 (機械工学科1年)ペアはダブルス第4位、竹野(建築学科 4年)は女子シングルス第4位と健闘し、テニス部の層の厚さを示しました。


女子シングルス3位決定戦

 最後に、日々の練習サポートおよび応援に駆けつけて頂いたコーチ・関係者・保護者の皆様に感謝いたします。

 ※新型コロナウイルス感染症対策を施しながら大会を実施しております。