2022年7月9日(土)

機械工学科1、2学年で合同LHR
International round-table talk(新日本造機 加藤 成泰様)がありました

担当:機械工学科2年 中脇 響

 7月9日、機械工学科1、2学年合同で、新日本造機の加藤成泰さんの「ヒューストンで働く〜広の工場から世界へ蒸気タービン、遠心ポンプをお届け〜」の講演会に参加しました。

 アメリカ、ヒューストンに駐在されている経験から、アメリカで苦労したこと、良かったことや、海外で活躍するために何をするべきかを講演していただきました。


実施の様子

質疑応答

 海外で活躍するためには、文化や慣習の受け入れ、専門知識、語学力の他に、目標を持つこと、主体性を持つこと、ストレス耐性などが必要であり、高専生、学生の時から夢や目標を持つこと、英語に親しむことが大切だということがわかりました。

 グローバル化が進む中で、工業を体得し、世界へと活躍する場を広げるために、より一層学びを深めようと思いました。