「"届けよう服のチカラ"プロジェクト」に参加しています
担当:電気情報工学科2年 佐々木 悠翔
私たちインキュベーションワーク「サスティナブルなキセキ」は、ユニクロを展開するファーストリテイリングがUNHCRと共に取り組んでいる「"届けよう服のチカラ"プロジェクト」という難民に服を届けるプロジェクトに参加しています。
初めの活動として7月14日にユニクロの方に来ていただいて「難民への衣類提供」について出張授業をして頂きました。
難民にかかわる問題は、実情を正しく伝えることが必要でありながら、難しいテーマです。しかし、授業の中で見せてもらった動画は、私たちが提供する服が実際にどのように難民に届き、それがどんな変化を生んでいるのかを知ることができ、"届けた服がもたらすチカラ"を実感しました。
SDGsの達成に向け、自分達が具体的に活動していきたいと思います。
出張授業の様子 |
授業後のワークで話し合った内容を発表する様子 |
今回の授業を踏まえ、不要になった子供服を回収し難民に届ける活動を後期に実施する予定ですので、ぜひ回収にご協力頂けると嬉しいです。