トビタテ！留学JAPAN 大学生コース第14期 活動報告
～マレーシアでの留学を終えて～
担当：環境都市工学科第５学年 阿良田 紫千
私はトビタテ留学JAPANの14期生として8月26日から9月25日の1ヶ月間、マレーシア・トゥン・フセイン・オン大学（UTHM）に短期留学しました。
そのほとんどはUTHMで水処理の研究をされているRadin Maya先生の研究室で過ごしましたが、研究の他にも水処理施設を訪れたり、マレーシア国立水理研究所(NAHRIM)を訪れたりして、自分の研究分野である水処理について理解を深めました。
 マヤ先生の研究室にて |
UTHMの日本語クラブでは、お好み焼きセミナーやバトゥパハ歴史ツアーなどにも参加し、平和学習や異文化交流を行いました。
休日には世界遺産のマラッカやシンガポールとの国境の街であるジョホールバル、首都のクアラルンプールなど多くの場所を訪れました。
慣れない英語や生活スタイルなどに困ったこともありましたが、充実した生活を送ることができて良かったです。
 バトゥパハツアーの様子 |
 クアラルンプールのペトロナスツインタワー |
最後に、応募から帰国までの長い間お世話になった先生方、本当にありがとうございました。