マレーシア留学を終えて
担当:電気情報工学科2年 森本 夏生
私は夏休みの1ヶ月間、マレーシアのマレーシア・トゥン・フセイン・オン大学(UTHM)で学ばせていただきました。
大学では、主に日本語を教えておられる先生の下で日本語教育のお手伝いと文化交流を行いました。その他にも、マレーシアの各地を巡り、土地の歴史や文化について理解を深めました。
食事、伝わらない言葉、そして馴染みのない宗教や文化に慣れるまで、たくさんのハプニングや失敗がありましたが、そのすべてが目新しく、学びに満ちていました。
UTHM学内での様子 |
現地での食事 |
留学というのは、私にとって人生の大きな目標の1つでした。そして、実際に“留学”を経て日本で培ってきた今までの生活観や人生観を深く考えるようになりました。
この様な経験をこの年齢ですることができたことは、とても意味のあることだと思います。
留学の機会を与えてくださった、両親、先生方、先輩、サポートしてくださった皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。そして、また飛び立つ日を夢見て努力し続けます。
お好み焼きの紹介 |