2022年10月27日(木)
「プログラマーへの道」の活動と展望について
担当:電気情報工学科3年 城 ジュニアスプラタマ
皆さんこんにちは。電気情報工学科3年の城です。細々と続いていた僕たちのインキュベーションワーク(IW)ですが、今月になって明確な目標と展望がやっと決まりました。
きっかけは、今年部活動の遠征に行った群馬県での出来事です。同県高崎市では、第33回全国高専プログラミングコンテストが開催されました。
僕は去年もオンラインで高専プロコンに出場したのですが、実際の地に赴いて行うと会場の雰囲気を直に感じます。
第33回全国高専プログラミングコンテスト |
自由部門の様子 |
競技部門の様子 |
協賛企業ブースの様子 |
さて、呉高専は準決勝敗退といった戦績だったのですが、閉会式で表彰されている他高専のチームを眺めると"結果"の差を感じました。ここまで悔しいと本気で思ったのは生まれて初めてです。
そこで、僕たちのIWでは来年の高専プロコンで入賞することを目標に活動しようと思います。内容としては、競技プログラミングやアルゴリズムの習得を主に行っていきます。
主な学習言語はPythonとC++です。
是非とも応援よろしくお願いします。