2022年11月16日(水)


JKA補助事業で推進の研究成果を
化学とマイクロ・ナノシステム学会(CHEMINAS 46)で
研究室学生が発表

担当:電気情報工学科江口研究室

 2022年11月14日(月)〜16日(水)にアスティとくしま(徳島市)にて開催された「化学とマイクロ・ナノシステム学会 第46回研究会」にて、研究室専攻科2年の甲斐萌華さん、藤井蒼太君、町依蕗君がJKA研究補助事業で推進する「細胞外小胞の高感度検出法開発」に関する研究成果を発表しました。


学会会場にて集合写真

 この度の研究会は、電気学会、機械学会、応用物理学会と合同で開催され、様々な分野の研究者が参加するシンポジウムで、異分野融合研究を推進する当研究室の学生にとって重要な学会となります。3名ともに、大勢の聴講者の前でプレゼンし、ポスター発表では1時間半の発表時間を休む暇なく研究者と議論を交わしておりました。


プレゼン発表の様子

ポスター発表の様子

 最後に本事業は、公益財団法人JKA「2022年度自転車等機械振興事業」の研究補助(複数年研究)の支援を受けて実施しております。