2022年11月30日(水)


令和4年度 建設施工と建設機械シンポジウムでの発表

担当:専攻科プロジェクトデザイン工学専攻1年 石川 穂乃花

 令和4年11月29~30日に東京都の機械振興会館にて令和4年度建設施工と建設機械シンポジウムに参加し、「スタッドジベルを有する鋼合成桁床版撤去に関する研究」というタイトルで研究成果の発表を行いました。
 会場は、東京タワーの真下であり、想像より高い雰囲気に圧倒されました。


会場前の東京タワー

 今までの学会発表は、コロナウイルスの影響によりオンライン発表だったため、対面は初めてでとても緊張しました。
 本番では、事前に練習した通りにスムーズに発表時間を過ぎることなく発表することができました。また、質疑応答も問われたことに分かりやすく簡潔に答えることができたと思います。


発表の様子

発表会場

 発表者として企業の方々の発表もありました。現場で使用されている新しい技術の紹介や実際にその技術を使用している映像を拝見し、とても勉強になりました。

 今後の研究活動にもこの経験を活かして、積極的に取り組んでいきたいと考えています。