ASEAN・東ティモールの学生と「都市」について
ディスカッションを行いました
担当:環境都市工学科3年 竹岡 和輝
7月31日の都市計画の授業に、ASEAN諸国の高校生達が参加してくれました。
この授業ではグループに分かれ、お互いの住む都市についてや人々に愛される都市はどんな都市なのかを議題に話し合い、グループごとに発表しました。
ディスカッションの様子 |
議論では建造物や施設など、東南アジア諸国と日本との都市の違いに気付かされました。各グループの発表では、公共交通機関や公園、病院など、暮らしを豊かにする施設があることや、伝統的な街並みが残っていることなどが挙げられました。
最初はお互いに緊張感がありましたが、互いの自己紹介などを経て、仲良くなれました。言語の壁があっても、ジェスチャーやスマホで画像を見せるなどで意思疎通できました。国際交流は積極的に伝えようとする姿勢が大切なんだと感じました。
授業後も昼食の時間で交流したり、とても充実した時間でした。
最後に関係者の皆様、この度は貴重なお時間ありがとうございました。
最後に全体で記念写真 |