マレーシアサマーインターンシッププログラム
担当:国際交流室 谷川 大輔
8月末から約4週間、14名の学生がマレーシアの大学UTHMのサマーインターンシップに参加しました。学生達は自分の専門性に関連する研究室に所属し、バディ学生と共に研究や課外活動を実施しました。
最初の週には音戸海産の栗原さんも同行し、現地の牡蠣の産地も訪問しました。
マレーシアでの牡蠣養殖に対するポテンシャルを感じると共に、廃棄物となる牡蠣殻を使った水質浄化の実験にも、学生達が現地で取り組みました。
![]() マレーシアの牡蠣 |
また、マレーシアの独立記念日のイベントで折り鶴アートを作成し、カウントダウンの瞬間をステージ上で迎える等、大変貴重な経験をさせていただきました。
![]() 独立記念日のステージ上 |
最終報告会では、環境、エネルギー、防災、まちづくり、ロボット、建築のそれぞれのグループで活動報告を実施しました。まちづくりチームは、現地を紹介するマガジンという成果物を作ることまでできました。
![]() 最終報告会(まちづくりチーム) |
この留学での経験を今後の学生生活にしっかり活かしてください!
![]() 最終日の集合写真 |