電気・情報関連学会中国支部連合大会開催
担当:先端電磁波システム研究室
先般電子情報通信学会秋の全国大会で研究室のアクティビティを発信したところですが、その際件数制限の関係で投稿を控えていた「土砂災害予知」、「サブテラヘルツ波デバイス」、「高周波デバイスとそのxR(クロスリアリティ)による可視化」の研究成果をオンラインで公表しました。
![]() 防災研究発表の様子 |
![]() サブテラヘルツ波研究発表の様子 |
![]() 大電力発生研究発表の様子 |
![]() オンライン発表の様子 |
特筆すべきはインキュベーションワークと呼ばれる課題発見・解決型創造演習授業でこの4月から研究室に配属された電気情報工学科3年寺岡さんも防災センサネットワークの研究成果を発表したことであり、74回の歴史を有する当該大会で高校世代の発表は初めてではないかと思われます。
オンラインながら今回も多くの皆様から有益なご助言をいただくことができました。この場をお借りして御礼いたします。