第74回塑性加工連合講演会で発表
担当:機械工学分野 水村 正昭
11月17日、18日に富山県富山市で第74回塑性加工連合講演会が開催されました。
昨年から対面での開催が再開され、今回は懇親会も盛大に行われ、非常に活気のある講演会となりました。
呉高専からは「管材の穴広げ変形挙動に関する研究:専攻科1年 小島弘暉」と「ピーク波ハイドロフォーミングの適正負荷経路の検討:機械工学分野 水村正昭」の2件を発表しました。
![]() 看板前での記念撮影(小島弘暉さんと清水康輔さん) |
専攻科1年の小島弘暉さんは初めての学会発表でしたが、質疑も含めて立派な発表をすることができました。
なお、前者の研究は天田財団から助成を受けている研究であり、後者の研究は科研費から助成を受けている研究です。
また、昨年本校を卒業して現在長岡技術科学大学の大学院に進学している清水康輔さんは小島弘暉さんの発表の共著者でもあり、急遽長岡から富山に駆けつけてくれました。
清水さんをはじめ本研究にお世話になった方々に心より感謝いたします。
![]() 看板前での記念撮影(小島弘暉さん) |
![]() 看板前での記念撮影(清水康輔さん) |