物理科学の授業で広島大学の放射光加速器を見学しました
担当:自然科学系分野 笠井 聖二
1月24日に物理科学の授業の一環として広島大学の放射光加速器を見学してきました。
最初に広島大学の加藤先生から加速器一般の説明を受け、そのあと加速器を見学しました。
![]() 説明風景 |
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見学風景 |
以下、学生のコメントを紹介します。
- 初めて加速器を見たが、大きな部屋に入っている加速器は迫力があった。一つの加速器が生物や磁石などいろいろな実験で同時に使われているのが凄いと思った。
- 加速器が思ったよりもスケールが大きくてびっくりした。独特な匂いがした。
- やっていることは非常に精密であるが、迫力があり最先端の科学技術を感じました。
- 装置の中で粒子を加速するイメージができなかったが、説明と実際の装置を見て動きや流れがわかった。
- 授業で説明を受けただけの加速器の知識しか持っていなかったが、実際に間近で見ることができて説明も受けた事で知識が深まり広がった。
意義のある見学であったようです。
![]() 集合写真 |