国際会議スマートシティシンポジウム2025、インドにて開催
担当:先端電磁波システム研究室
3月3~4日を会期とし、インド工科大学グワハティー校と電気学会が主催する国際会議スマートシティシンポジウムSCS2025が開催されました。
この国際会議は黒木教授が2006年8月に中国成都から香港に向かう航空機で偶然日立中央研究所武井主任研究員と遭遇し、アジアを舞台に電磁波に関わる若手の育成と市場開拓を目的として意気投合。 その後二人でアジア各国を渡り歩き2012年シンガポールにて第1回SCSをスタートさせることに成功してから今年で13年目になります。
![]() インド工科大学グワハティー校会場入口 |
今回は日本から企業・大学含めて7名が渡印し現地参加、研究室からは専攻科2年大谷元続、新浜貴翔、同1年出本芳也、本科5年和泉柊大、佐藤夏輝、本科4年森山航成の6名がオンラインで参加し日ごろの研究成果を発表しました。
![]() 地域貢献研究グループ発表の様子 |
![]() サブテラヘルツ波開拓グループ発表の様子 |
特に佐藤・森山両名初めての国際会議でしたが、日々の英語プリゼンテーション学習の成果を発揮し、臆することなく発表していました。