IWの活動で広島県主催の国際会議
「Workshop on carbon management」に参加しました
担当:電気情報工学科1年・藤原伶夏
私たちはIWの活動で水素エネルギーを通じて二酸化炭素を減らす方法を学ぶ活動をしています。 この度は活動の一環として3月12、13日にヒルトン広島で行われた大気中に放出された二酸化炭素の削減を図る一連の組織「カーボンリサイクル」ついての国際会議に4名が参加しました。
国際会議では、世界各国の温室効果ガスの廃棄状況やどのような方法で二酸化炭素の排出量を抑制していくのかなどを説明していただきました。 専門的な内容が多く、まだまだ私たちの知らない技術があることを実感しました。
![]() 国際会議の様子 |
3月14日には、カーボンリサイクル実証研究拠点である大崎上島町での会議にM1山根君が参加しました。 二酸化炭素を資源として捉えて再資源化する発表だったようです(写真2と3)。
![]() 二酸化炭素を吸収した藻類による 油脂などの生産の様子 |
![]() 二酸化炭素を吸収した藻類による 油脂の生産の様子 |
この度は有意義な体験をすることができとても嬉しかったです。 私たちにこのような機会を設けてくださった広島県の関係の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。