硬式野球部高野連チーム 第2回春季高専高校野球大会連覇達成！
担当：硬式野球部マネージャー 池田乃々葉（環境都市工学科2年）、硬式野球部顧問 菊池達也
5月11日(土)、呉市の鶴岡一人記念球場で第2回春季高専高校野球大会が行われ、呉高専が連覇を達成しました。
1試合目の広島商船高専戦では、川上輝大捕手(環境都市工学科3年)のタイムリーヒットなどテンポの良い攻撃と、天野駿投手(機械工学科3年)が完投により、２対９(7回コールド)で勝利しました。
2試合目の弓削商船高専戦では、郷内航太選手(機械工学科3年)の猛打賞など合計13本の安打が飛び出し得点を重ねました。守りも先発の渡邉啓人投手(環境都市工学科2年)が好投し、11対６で勝ちました。
 猛打賞の活躍を見せた郷内選手 |
 弓削商船高専戦での整列 |
決勝戦は翌日の12日(日)に行われる予定でしたが、あいにくの雨により中止となりました。よって、1日目の勝ち点の合計により、呉高専の優勝が決定しました。
 トロフィーと副賞のボールを受け取る天野主将と榎本浩希副主将(環境都市工学科3年) |
今大会の開催に向けて尽力してくださった先生方、そして応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。夏の予選の応援もぜひよろしくお願いします。