建築学入門の授業でかるた学習を行いました
担当:建築学分野 篠部 裕
5月21日(火)の建築学入門の授業で、かるたゲームを行いました。かるた遊びは日本の伝統的な遊びの一つです。
今回のかるたゲームでは、4月から5月までの建築学入門の授業で学習した建築の専門知識をベースに、各自が4組の絵合わせかるた「建築学入門学習かるた」を作成しました。
かるたの内容はオリジナルのイラスト(絵札)・短文・解説文(字札)に表現するもので、各自が学習した内容を咀嚼するという点で大きな教育効果が期待できます。
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建築の専門知識をイラストにまとめるには絵心が必要ですが、建築の学生は手馴れたもので、すばらしいかるたがたくさん集まりました。
今回の建築学入門のかるたの作成が、授業での学習内容を復習する機会となり、中間試験の対策に役に立つことを願う次第です。