電気情報工学科2年LHR 骨粗しょう症講座~骨密度測定~
担当:電気情報工学科2年 宮迫 紘奈
7月17日のLHR にて呉市保健所 地域保健課 西保健センターの管理栄養士3名の方にお越しいただき、クラス全員の骨密度を測定していただきました。
平均80%以上が規則正しい生活ができているといえるそうで、逆に70%未満だと病院を受診したほうがいいそうです。
![]() 測定前の説明 |
測定し終わった学生は自分の骨密度をみて、予想以上に低く生活を見直そうと思っている人や、100%を超えて自分の想像より高く、安心している人もいました。
![]() 骨密度測定 |
![]() 測定結果に基づく個別相談 |
私は今回の骨密度測定によって、今の生活を維持していけば骨粗しょう症になる可能性が低いことが分かったので、維持できるように食生活などを気にしていこうと思いました。他の学生も今回をきっかけに今後どのように生活していくのがいいかがわかったと思います。
今後は、推定食塩摂取量の結果が返却され、10月2日に骨の健康について講話していただきます。
次回も呉市保健所の方々よろしくお願いします。