電気学会通信研究会、広島工業大学にて開催
担当:先端電磁波システム研究室
残暑厳しい9月4、5日両日、地元広島にて標記学会が開催されました。
初日は通信研究会傘下三調査専門委員会合同で「Local IoT」をテーマにワークショップが開かれ、研究室からは黒木先生による「非接触土砂災害予測技術」の講演がありました。
翌5日は最新の研究報告セッションがあり、研究室土砂災害予知グループから電気情報工学科4年 中田さん、電気情報工学科5年 佐藤さんが研究成果を発表。両名初めての学会発表でしたが無難に対応できていました。
![]() 土砂災害予知研究グループ発表の様子 |
またサブテラヘルツ波研究グループからは電気情報工学科5年 和泉さんが低損失伝送線路の解明を、専攻科1年 出本さんがマッシブMIMO基地局用ビーム走査アンテナを発表、皆様から多くの有用なご助言をいただきました。
![]() サブテラヘルツ波研究グループ発表の様子 |