建築学科4年特別見学旅行1日目
担当: 建築学科4年 森口 幹太
10月10日(木)の研修旅行1日目は沖縄県にある名護市庁舎の見学をしました。
名護市庁舎の敷地には亜熱帯の樹木が生え茂り、建物が町の風景に溶け込んでいました。それはまるで古代遺跡のような外観で、威厳あるデザインに圧倒されました。
外観の所々には、沖縄を象徴するかわいらしいシーサーが置かれており建物を守っていました。平面計画では、日除けスペースが設けられ、日差しの強い沖縄でも快適に利用できるように計画されていました。また、テラスが多く配置され、長いスロープなど市庁舎とは思えないほど利用者同士のコミュニケーションが生まれやすい計画になっていました。
![]() 名護市庁舎の外観 |
名護市庁舎の見学を終え、待ちに待ったホテルに着くと眼前には沖縄を感じさせるエメラルドブルーの海が広がっていました。
日が落ちるまで泳いだり、ビーチバレーをしたりと長時間移動の疲れを感じさせないくらい楽しみました。
![]() エメラルドブルーの海 |