安浦町の空き家の改修工事を手伝いました
担当:建築学科3年 齋藤 和
12月12日(木)の午後、インキュベーションワークの活動で、安浦町に空き家の改修工事を手伝いに行きました。
当初は土壁塗りを手伝う予定でしたが、都合により障子の掃除や業者によって解体した資材のごみの分別などを行いました。
学生6人で手分けしながら作業をしていると、地元の子どもたち4人が手伝いに来てくれました。障子は濡れ雑巾できれいにはがれるように試行錯誤しながら作業しました。
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また、外壁にへばりついているつるを脚立を使ってとったり、施設に設置する予定のポストの案を考えました。ポスト作りは子どもたちがワークショップで行う予定です。
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空き家の改修工事への参加は、私たち学生だけでなく地元の子ども達にとっても達成感が得られると共に、改修後の施設に愛着がわく良い体験になると思いました。
作業の休憩時間には、垰下さんの提案で焼き芋をしてみんなで食べました。
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