建築学科学生が在学中に宅建に合格!
担当:建築学分野 大和 義昭
建築学科の髙畠司さんが宅地建物取引士に見事合格しました!快挙です!
![]() 合格証書と撮影 宅建は宅地や建物の売買などで欠かせない国家資格です 合格率が10%台の難関資格です。おめでとう!! |
では髙畠さんから一言
僕が宅建を取ろうと決めたのは、1年生が終わったあとの春休みでした。高専では長期休みが大学並みに長いことや、普段の下校時刻が14時台で幼稚園より早く帰宅していることに気づいたからです。その時間を宅建の勉強に充てようと思い受験を決めました。
2年生の夏休みから勉強を始め、一度目の受験は不合格でしたが、あきらめず次の年も受験することにしました。 3年生になって、部活や課題、高専祭実行委員で忙しくなって勉強時間が少なくなってきた中、夏休みの終わり頃から「放課後に一日3時間は絶対勉強する」というルールを決めて勉強に取り組んだところ、合格することができました。
宅建の勉強をしたおかげで、自分で決めたルールや自分との約束を守ることの大切さに気付きました。このことを今後の勉強にも生かしていきたいと思います。