姫路で開催された2025年度塑性加工春季講演会で発表
担当:機械工学分野 水村 正昭
5月14日から16日の日程で兵庫県姫路で2025年度塑性加工春季講演会が開催されました。
呉高専からは専攻科2年の手島和都さんが「ピーク波ハイドロフォーミングの最適負荷経路の探索」と題する発表を行いました。 手島さんは初めての学会発表でしたが、実に落ち着いた発表で、質問に対しても堂々とした受け答えができていました。
本発表は、令和3年度から5年度までの3年間、科研費からの助成による研究をまとめたものです。 この場をお借りして心より感謝致します。また、本講演会では、当研究室のOBで現豊橋技大の荒野聖矢さんも発表されていました。流石、大学院2年生、実に立派な発表でした。
![]() 看板前での記念撮影 (手島和都さん) |