キャリア開発キャンプ2013を実施しました!


 呉高専の選択授業「キャリア開発セミナー」では、3年生以上の学生自らの人間力やアントレプレナーシップを高めるために、ビジネスプランやボランティアプランを作成し、実践体験をしています。
 その「キャリア開発セミナー」の授業の一環で8月31日(土)9月1日(日)の二日間にかけて、広島経済大学立町キャンパスにおいて「キャリア開発キャンプ2013」を開催しました。参加者はキャリア開発セミナーの受講者24名と研究者入門の受講者8名の計32名です。

 キャンプには森野校長をはじめ、NPO法人高専生テクノショップくれ推進会の遠藤理事長(前呉高専校長)、高路地氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、大塚明石高専教授、山岡豊田高専准教授、非常勤講師の渡貫先生と溝上先生も参加されました。
 初日にはビジネス・ボランティアプランの中間報告会を行いました。報告会は二回に分けて実施し、前半11名、休憩をはさんで後半12名の報告がありました。1人につき6分間の発表ののち、3分間の質疑応答を行いました。

 2日目の午前には溝上先生による「ロジカルシンキング」の講義が行われました。「ロジカルシンキング」とは、筋道を立てて考え、論理的に考えることであり、確実に目標達成するために不可欠な思考法のことをいいます。溝上先生には、ロジカルシンキングの必要性と、ロジカルシンキングの活用方法についてご講義をしていただきました。

 講義後は、学年・学科が混在する5つのグループに分かれての演習を実施しました。論理的に議論し、活動するためにはまず、ゴールを設定し、現状を確認することから始めます。学生たちはそのゴールを達成するための方法や条件を議論し、整理しました。そして、模造紙にそれらの内容を記入し、グループごとに発表を行いました。
 午後からは総括講演として、高千穂大学の川名和美教授に「起業家精神とは~高専生にできること」と題した講演をしていただきました。
 川名教授はこれまでに学生たちによるコミュニティビジネスや起業に関する指導をされており、学生だからできることや、学生の強みについて、実際に行われた活動例を挙げてお話しいただきました。
 最後に閉所式を行い、前日の報告会での優秀者への表彰が行われました。優秀賞は電気情報工学科の難波佳那さんによる「障がい者に関しての情報提供」でした。
 最優秀賞は機械工学科5年の内田君による「時短洗濯バサミ」でした。
 学生たちは広島経済大学の立町キャンパスという普段とは異なる施設で、新鮮さを感じながら研修に取り組むことができたと思います。
 来年1月26日には「平成25年度ビジネス・ボランティアプランコンテスト」が開催予定です。発表に向けて、これから意欲的に取り組んでいくことを期待しています。


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