2019年7月15日(月)


称名寺・鐘撞き堂おひろめフェアで呉高専生大活躍

担当:建築学分野 下倉 玲子

 5月7日に高専日誌でお伝えした続報です。呉高専近くにある称名寺に新しく建設される鐘撞き堂の屋根の杉皮カットや屋根葺き作業に呉高専生20名が6月に数日かけて携わりました。

 7月15日は地域の方を招いての完成お披露目会がありました。学生代表として建築学科5年平田雄基君が挨拶をしてかっこよかったです。


挨拶をする平田君

 インキュベーションワークのコーヒーチーム(代表 建築学科4年 玉川千怜さん)と写真チーム(代表 環境都市工学科5年 沖田航周君)でアイスコーヒーとかき氷を振る舞いカメラで記録しました。


コーヒー

かき氷

 設計者の大西麻貴+百田有希/o+hの代表二人と現場で呉高専生を指導してくれた野澤碧さんと記念撮影をして締めくくりました。


o+hと呉高専生

 会が終わってからはお寺の関係者の皆様と交流し、最も足しげく建設現場に通った専攻科2年白数夏生君なども挨拶していました。

 前住職と住職の南さん、色々と心配り頂きありがとうございました。みなさん称名寺に鐘を突きに行って下さい。