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活動報告

第4回後援会事業連携協議会

後援会理事 堂野 容子

 令和2年12月12日(土)、第4回後援会事業連携協議会が開催されました。
 福本会長、篠﨑校長の挨拶の後、空副会長から高専祭当日の出店状況について報告があり、各理事の感想を聞きました。
 今年は新型コロナウイルスの影響で、様々な行事が中止になる中、先生方と学生たち、学校全体で協力の上、コロナ対策万全の体制で高専祭を開催しました。
 役員からは、「無事に終える事が出来て本当に良かったです。」、「高専祭を開催してくれた学校にも感謝しています。」というご意見が多くありました。

連携協議会 連携協議会

 後援会では、毎年恒例の「おでん」ではなく、初めて「おむすび・お茶セット」と「お菓子セット」を販売しました。おむすびセットは、大変好評であったため、来年度以降の模擬店で参考にしたいと思います!
 次に、令和2年11月10日(火)に行われた球技大会でのドリンク配布について報告がありました。本来であれば、5月に行われる体育祭でドリンク支援活動を行っていますが、今年は中止になったため球技大会で配布しました。
 また、令和3年1月15日(金)に開催される校内駅伝大会における豚汁支援は、昨年より数量を増加し配布します。駅伝終了後には、ソーシャルディスタンスを保ちながら、学生の皆さん、教職員の皆さま、是非食べに来て下さい。コロナ対策を行った上で配布します。
 最後に、今年度の謝恩会について話し合い、卒業予定学生には残念ですが、「中止」とする事にしました。
 今年度は、新型コロナウイルスの影響でとても大変な年となり、学生たちは「手洗い・うがい・マスク」は当たり前となりました。今後は、学生「全員」が、毎朝、検温することを徹底し、保護者の皆さまからも継続的にお子様に声掛けして頂ければと思います。

 後援会では、これからも様々な形で学生たちのサポートをし、コロナ対策に於ける援助も行いたいと思っています。
 保護者の皆さまの、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。