活動報告
体育祭支援
後援会理事 味木真由美
５月９日（土）第2回目の体育祭が、あいにくの雨ではありましたが、多くの保護者の方が参観される中、行われました。学生達は雨に負ける事なく、各競技を一生懸命に、また楽しんで参加しているように思えました。
中でも玉入れは玉を入れながら「妖怪ウオッチ」の曲がかかると場所を移動して、そこで曲に合わせてパフォーマンスを行い、単に玉を入れた点数だけではなく、そのパフォーマンスも採点の対象になるという、とてもユニークで楽しい競技でした。参観していた子ども達もとても喜んでいました。
昼前頃には雨も上がり、各リレーや騎馬戦など熱戦が繰り広げられました。
後援会から、これらの熱戦を応援すべく「スポーツ飲料」を学生達に提供させて頂き、学生達にも喜んでもらえた様です。
体育祭の結果は１位環境都市工学科、２位電気情報工学科、３位建築学科、４位機械工学科でした。
閉会式で、校長先生が「各学科がまとまって、すばらしい手作りの運動会だった。これからも呉高専が一体となり、各々創意工夫をし体育祭を伝統の行事にしていってほしい」と評されていました。本当に素晴らしい体育祭でしたが、体育祭という行事を通じて、互いに協力し、助け合う心を育み、個々がさらに成長していってほしいです。
これからも後援会として学生達の成長を見守っていきたいと思っていますので、皆様の御支援のほどよろしくお願い致します。