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活動報告

クラブプレゼン審査

後援会監事 伊佐 清敬

 平成30年度クラブ予算要求プレゼン審査を、後援会総会終了後の6月16日午後2時20分より、視聴覚教室に於いて実施いたしました。
 当該プレゼンは、各クラブ及び同好会の代表者が、学生会予算で賄えない物品の必要性を審査員である後援会役員に訴えかけるもので、当該プレゼンを基にその要否を審査し、限られた後援会予算から、今年度の助成物品(予算)を決定いたしました。

 参加したクラブ及び同好会の代表者は、いずれも持ち時間5分の中で、部員数、活動実績、要求物品の必要性及び緊急性などを要領よく説明していました。
 特に、今年度は複数の部等でパワーポイントに動画を組み込むなど、昨年以上に、「視覚に訴えかけるプレゼン」に取り組んでいたのが印象的でした。

クラブプレゼン審査 クラブプレゼン審査

 平成24年度から始めたクラブプレゼン審査ですが、参加クラブの増加もあり、文化部のみならず、運動部においてもプレゼン能力の向上が図られています。
 採用されたクラブ及び同好会は、近日中に電気情報工学科通りの掲示板に発表します。「予算を獲得した際には必ず成果を出します!」とプレゼンしたクラブ及び同好会は、くれぐれも有言実行の程よろしくお願いいたします。
 また、残念ながら採用されなかったクラブ及び同好会においては、来年度のプレゼンでの再チャレンジを期待するとともに、今年度、与えられた環境の中で、最大限の成果を出していただくようお願いいたします!