電気情報工学科では4年次より「情報通信コース」と「エネルギ変換コース」に分かれます。
コースにより実験テーマや選択必修科目等が異なっています。
情報通信はソフトのイメージが強いですが、通信端末などのハードも重要です。このコースでは、アルゴリズムなどのソフト分野と電子回路設計などのハード分野を総合的に学習します。
情報通信工学実験/通信工学/電磁界理論/超高周波工学/IC設計工学/アルゴリズム/情報ネットワーク/信号処理
エネルギ変換コースで扱う電力・電気分野に関しても、ハードを基本として制御などでソフト分野が重要となります。このコースでは、エネルギの発生や変換のほかシーケンス制御などを学習します。
エネルギ制御工学実験/エネルギ変換工学Ⅰ/エネルギ変換工学Ⅱ/エネルギネットワーク工学/エネルギ発生工学/シーケンス制御