【共同教育の実践】 機械工学科第4学年の工学実験で株式会社三五による出前実験実習

2024年10月31日

教育・研究

担当:機械工学分野 岩本 英久

10月31日木曜日の1限と2限の機械工学科4年の工学実験で株式会社三五による「自動車の排気消音・音づくり」の出前実験実習を行いました。

株式会社三五の皆さんと最初の話を聞いています
株式会社三五の皆さんと最初の話を聞いています

まず技術統括部の川上氏が企業を紹介し、専務取締役の長谷氏がマフラーの開発動向と歴史について解説しました。その後、パワトレ開発部の江崎氏と排気管設計部の荒木氏と向田氏がテーマA「マフラーの排気消音と高出力化」のシミュレーションとテーマB「マフラーの排気音の設計」と実演を6グループに分かれて行いました。

排気消音と高出力化のシミュレータの操作方法を 習得しています
排気消音と高出力化のシミュレータの操作方法を習得しています
排気音の設計方法を習得しています
排気音の設計方法を習得しています

テーマAでは、消音性能を高めることとエンジンの高出力化はトレードオフの関係にあり、シミュレーションで最適解を見い出すことの難しさと楽しさを実感していました。
またテーマBではマフラーのパイプ仕様を調整することによって、いろんな音が創造できることを体験しました。

アドバイスを受けながら音づくりを実習しています
アドバイスを受けながら音づくりを実習しています

学生たちは躍動感のあるエンジン音をトライアンドエラーで作っていました。本当にありがとうございました。