実践的な教育
主体性・実践重視のカリキュラムで創造性豊かな即戦力技術者を育成します。
主体性・実践重視のカリキュラム
呉高専では「インキュベーション教育プログラム」という取り組みを採用しており、ワークショップ形式や課題解決型(Project-Based Learning, PBL)の授業を通じて、学生の自主性・主体性を育てることを目指しています。
また、スタートアップ教育(起業教育等)の環境整備も進めており、「インキュベーションスクエア」などの設備が用意されています。
さらに、5年間の進路指導を、1・2年次(職探し=サーチS、自己分析=セルフ・アナリシスSA)、3年次(計画=プランP)、4年次(実行=アクションA)、5年次(実現=リアライズR)の “ SAPAR ” と名づけて体系的なキャリア教育プランとして実施しています。
インキュベーション教育プログラム
インキュベーション教育プログラムは、仲間と協力しながら「自分で考えて行動する力」を育てることを大切にしています。そのために、「感じてみる」「考えてみる」「やってみる」を合言葉にした実践的な授業を行っています。
授業は3つのステップで構成されています
- 1年生では、自分の興味を広げる「プロジェクトデザイン入門」
- 2年生では、社会を広い視点で見つめる「俯瞰学」
- 1〜3年生にかけては、実際の課題に挑戦する「インキュベーションワーク」

これらの授業を支えるために、学生と先生が一緒になって、施設の整備や授業の改善、広報活動にも取り組んでいます。
学生はこのプログラムを通して、何度もチャレンジを重ね、自分の身のまわりの社会(学校や地域)を少しずつ良くしていく経験をします。そうした体験の中で、自分の殻をやぶり、新しい自分へと“ふ化(インキュベーション)”していくことを目指しています。
プロジェクトデザイン入門
1年次の前期は、準備期間としてプロジェクトデザイン入門を行います。
高専で学ぶ専門的な授業と自分の好きな物を形にするスキラボの授業があります。スキラボの授業は、前期最後に行うスキラボ祭に向けて、自分の好きを見つけたり、新たに発見するためのワークショップ、ブレストなどを行います。
インキュベーションワーク
インキュベーションワークでは、学生がプロジェクトテーマを設定し、メンバーを募集して、組織を立ち上げて、活動計画を立案して、実行できるようになることを目標としています。 学年および学科の異なる学生同士でチームを組んで、技術者が備えるべき分野横断的な能力を養います。
テーマの種類は、呉市や企業と連携するテーマや介護福祉に関するするテーマ、コンテストに参加するテーマ、芸術・文芸・料理のテーマなど100テーマほどあります。学生達は、テーマのグループメンバーと議論して、プロジェクトを立ち上げて実践的な活動に挑みます。この授業によって学生は、「何を学んだか」を主眼において活動しています。
国際交流(グローバルエンジニア育成)
呉高専ではグローバルに活躍する人材を育成するため、様々な機会が用意されています。
- INK:グローバルに活躍する人の話を聞き、成長のイメージを掴む
- 国際機関の訓練プログラム参加:eStanford,国連UNITAR,JICAなどの教育プログラムへ参加
- 海外渡航のための奨学金等の支援:トビタテ留学Japan等、留学のための資金確保をサポート
- 海外渡航の企画とサポート:それぞれの”経験したい!”に応じて、海外渡航計画を設計。渡航中も教職員がバックアップ
- 連携校訪問:豪・韓国・タイ・マレーシア等の連携校へ、学び滞在
- 国際会議での発表:研究内容を国際会議で英語で発表
Attractiveness
その他の呉高専の魅力