機械工学科
機械工学科
私たちの身の回りには、自動車、船舶、航空機などの輸送機械、パソコン・テレビなどの家電製品、製鉄所や発電所などの大型製造設備など、さまざまな機械があふれています。機械工学は、金属やプラスチックなどの材料に命を吹き込み、人々に役立つものを作り出すことにより、人類の夢を現実のものへと導いてきました。最近では、電気自動車や自動運転技術の適用も進み、時速500km で走行するリニア新幹線の実用化も目前に迫っています。また、人間のように動くヒューマノイド型ロボット、人体の中を動けるような小さな機械(マイクロマシン)、ロケット技術など宇宙開発に関する研究・開発も進められており、その中心的役割を担っているのが機械工学です。さらに、CO2 による地球温暖化、高齢化社会、地震や台風などの大規模な自然災害などさまざまな問題を解決するために、機械工学の知識・技術を発展・応用させることが期待されています。
機械工学科は「ものづくりを通して社会の発展に貢献できる人」を育成するため、機械の材料・強度、熱・流体エネルギー、制御、加工などを学び、最新の知識と技術を兼ね備えた有能な技術者を産業界に送り出すよう心がけています。卒業生は、輸送機器や産業機械系の企業は言うまでもなく、素材系、医療系、食品系、インフラ系などあらゆる分野の企業で活躍しています。
機械工学科の教育目的
ものづくりを通して社会の発展に貢献できる機械技術を有する人材の育成
在学中に取得を推奨する資格
- 機械設計技術者(3級)
- 技術士一次試験
主な実験・実習設備
- 走査型電子顕微鏡
- 金属顕微鏡
- 硬さ試験機
- 万能材料試験機
- ねじり試験機
- 計装化シャルピー衝撃試験機
- 表面粗さ測定器
- 四球式摩擦摩耗試験機
- 熱交換器実験装置
- 自然対流熱伝達実験装置
- 水力学実験装置
- レイノルズ実験装置
- 風洞実験装置
- CNC旋盤
- マシニングセンタ
- 3Dプリンタ
- 画像処理システム
- 多関節ロボット
- 筋電計
- 三次元CAD・CAM装置