専攻科入試について
学習・教育目標
(SA) 豊かな教養と倫理観により、国際的に行動できる能力の修得
(SB) 工学に関連する応用能力の修得
(SC) 専門分野の課題を解決できる能力の修得
(SD) 社会のニーズを捉え、異分野と協働して課題を解決できる能力の修得
ディプロマ・ポリシー
※ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー中の(SA)~(SD)は、学習・教育目標とそれぞれ対応しています。
専攻科課程の修了認定方針
学習・教育目標に沿って設けた授業科目を履修し、以下の項目にあげる知識・能力を身に付け、62単位以上を修得するとともに、大学改革支援・学位授与機構の審査に合格し、学士(工学)を取得する。
専攻科課程で養成する人材像
(SA) 技術者として豊かな教養と倫理観、自らの考えを的確に伝えられるコミュニケーション力を身に付けている
・グローバル倫理、科学総合英語を含む教養科目を11単位修得する
(SB) 専門分野に活用できる工学に関する応用能力を身に付けている
・数学応用工学Ⅰ・Ⅱ、物理応用工学を含む専門基礎科目を10単位以上修得する
(SC) 実務や研究に活用できる専門分野に関する応用能力を身に付けている
・インターンシップを含む専門科目を30単位以上修得するとともに、研究成果を学協会で発表する
(SD) 修得した知識や技術を活用し、異分野と協働して課題を解決できる能力を身に付けている
・プロジェクトマネジメント、プロジェクトデザイン工学演習を含む科目を11単位修得する
専攻科課程では、「専攻科の学習・教育目標 (SA) 豊かな教養と倫理観により、国際的に行動できる能力の修得、(SB) 工学に関連する応用能力の修得、(SC) 専門分野の課題を解決できる能力の修得、(SD) 社会のニーズを捉え、異分野と協働して課題を解決できる能力の修得」の各目標に対応した科目の履修により、62単位以上を修得するとともに、大学改革支援・学位授与機構の審査に合格した学生に専攻科修了を認めます。
上記単位の修得により、学則に示す専攻科の教育目的「豊かな人間性と国際性を持ち、学修してきた専門分野を深めながら、複合的な素養を身に付け、多様性を 涵養し、プロジェクトをデザインできる人材を育成する。」を実現します。
具体的な養成する人材像として「(SA) 技術者として豊かな教養と倫理観、自らの考えを的確に伝えられるコミュニケーション力を身に付けている、(SB) 専門分野に活用できる工学に関する応用能力を身に付けている、(SC) 実務や研究に活用できる専門分野に関する応用能力を身に付けている、(SD) 修得した知識や技術を活用し、異分野と協働して課題を解決できる能力を身に付けている」を想定しています。
カリキュラム・ポリシー
本科で修得した主専攻となる専門分野の知識や技術を深めるとともに、他の専門分野の知識や技術を取り入れながら、異分野と協働してプロジェクトをデザインするための能力を身に付けることができるカリキュラムとする。なお、評価はシラバスに示す評価割合に従って行い、60点以上を合格とする。
(SA) 豊かな教養と倫理観により、国際的に行動できる能力を修得するために、人文・社会科学系の教養科目を設ける
(SB) 工学に関連する応用能力を修得するために、専門基礎科目を設ける
(SC) 専門分野の課題を解決できる能力を修得するために、専門科目を設ける
(SD) 社会のニーズを捉え、異分野と協働して課題を解決できる能力を修得するために、
総合的なプロジェクトのデザインを実践する科目を設ける
専攻科の教育目的「本科の教育目的「豊かな教養と国際性を持ち、それぞれの専門分野において実験・実習・演習を重視した教育により工学に関する知識や技術を身に付け、各分野の課題に対応できる人材を育成する。」を実現するため、本科で修得した主専攻となる専門分野の知識や技術を深めるとともに、他の専門分野の知識や技術を取り入れながら、異分野と協働してプロジェクトをデザインするための能力を身に付けることができるカリキュラムとする。
各科目の到達目標・授業方法・授業計画・評価方法をWebシラバスにより公開し、学修の成果は学則に定める成績評価基準により評価する。
各学科と高専MCC(モデルコアカリキュラム)、学位授与機構専攻の区分との関係
専攻名
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系
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基礎となる学科
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高専MCC
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学位授与機構
専攻の区分
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プロジェクトデザイン工学専攻
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機械系
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機械工学科
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機械系分野
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機械工学
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電気情報系
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電気情報工学科
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電気・電子系分野
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電気電子工学
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環境都市系
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環境都市工学科
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建設系分野
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土木工学
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建築系
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建築学科
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建築系分野
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建築学
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アドミッション・ポリシー
求める学生像
呉高専専攻科は、次のような人を待っています。
(S1) 技術者として必要な教養とコミュニケ-ション力を身に付けている人
(S2) 専門分野に関する知識と技術を持ち、ものづくりの技術を身に付けている人
(S3) 課題を解決するために、主体的かつ積極的に行動できる人
求める人材像の3項目のうち、(S1)と(S2)は学力の3要素(1)に、(S3)は学力の3要素(2)と(3)に対応しています。
入学者受け入れの基本方針
高等専門学校を卒業した者を対象に、推薦による選抜、学力による選抜及び社会人特別選抜の3つの方法により、入学者を選抜します。
(1)推薦による選抜 入学者の選抜は、在学又は出身の高等専門学校長から提出された推薦書、調査書(200点満点)及び面接(専門科目に関する口頭試問を含む。200点満点)の結果を総合して行います。
(2)学力による選抜 入学者の選抜は、学力検査(400点満点)、調査書(200点満点)及び面接の結果を総合して行います。
(3)社会人特別選抜 入学者の選抜は、企業等から提出された推薦書、調査書及び面接(専門科目に関する口頭 試問を含む。)の結果を総合して行います。
入学者選抜における評価項目
アドミッション・ポリシー
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(S1) 技術者として必要な教養とコミュニケ-ション力を身に付けている人
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(S2) 専門分野に関する知識と技術を持ち、ものづくりの技術を身に付けている人
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(S3) 課題を解決するために、主体的かつ積極的に行動できる人
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学力の3要素
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(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
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(1)知識・技能
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(2)思考力・判断力・表現力等の能力
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推薦による選抜
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面接
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調査書、面接
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面接
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学力による選抜
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面接
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学力検査
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面接
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社会人特別選抜
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面接
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調査書
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面接
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関連リンク