2学年合同LHR「デートDV講演」

2026年10月26日

イベント

執筆者:機械工学科2年  市木  恵実

 

先日、人権・男女共同参画課の原岡様による、デートDVについての講演を受けました。

デートDVとは、交際相手に対する暴力や支配的な行為のことです。身体的な暴力に限らず、精神的・性的・経済的な暴力も含まれます。例として、相手の携帯電話を見ることや、友達との付き合いを制限することなども、その一つです。講演やDVDを通じて、デートDVについて学ぶだけでなく、お互いを尊重し、より良い関係を築いていく方法についても学びました。
 

私は、相手を尊重していない自己中心的な行動は、たとえ好意によるものでも、許されないということが分かりました。相手を尊重することは、より良い関係を築き、続けていくための土台になると感じました。また、嫉妬による束縛や、相手を所有物のように捉えることは、一見すると相手への好意に見えます。しかし、その根底には、自分の不安を解消したい、相手を思いどおりにしたいという身勝手さがあるのではないかと考えました。その行動が本当に相手を思いやったものなのかを、一度立ち止まって考える必要があると感じました。

さらに、講演の中で「NO GO TEL」という、身を守るための合言葉を知りました。少しでも違和感を覚えたり、暴力を受けたりしたら、すぐにその場から離れ、信頼できる人に相談することが、自分の人権を守ることにつながると分かりました。また、デートDVについて相談された際には、相手の話を軽く受け止めたり、否定したりしてはいけないことも学びました。

私自身、友達がデートDVに近い行為を受けているにもかかわらず、本人がその違和感に気づいていないように感じた経験があります。この経験から、デートDVの被害者の中には、その行為を当たり前のこととして捉え、自分が被害を受けていることに気づいていない人もいるのではないかと考えました。だからこそ、本人だけでなく、周囲の人もその違和感に気づき、サポートしていくことが大切だと感じました。

私はこの講演を通じて、デートDVについて学び、他者との関わり方について改めて考えることができました。今後もお互いを尊重することを大切にし、相手への思いやりを持って、より良い人間関係を築いていきたいです。